必見！誰しもに備わっている人間のある機能を使いこなせば夢は叶う！？
どうもこんにちは！
今日も元気なかっちゃんです！
今回は誰しもに備わっている
ある機能について
お話ししていきたいと思います。
このある機能とは一体何か？
ヒントは脳の中にあります。
実は脳の中にはもの凄く
素晴らしい機能が備わっていたのです。
この脳の中にあるとある機能を
無意識にではなく
意識して使えるようになることで
あなたは望み通りの人生を手に入れることができます。
では一体その脳のある機能とは一体何か？
それは網様体賦活系という、
通称『RAS』(Reticular Activating System)
という機能です。
もしかしたらご存知かもしれませんか、
この脳のすごい仕組みである
『RAS』とは一体何かと言いますと、
RASとは哺乳類の脳幹にある
「網様体」という神経の集まりで
体の生命活動を維持する働きのことを言います。
RASの働きがなければ、
人間は実は生物としては生きていけないのです。
僕たちが常に無意識レベルで
眠ったり目覚めたり、
呼吸をしたりできるのも、
心臓が一定のリズムで動くのも、
実はこの『RAS』のおかげなのです。
行動しようという意欲や性欲が起こるのも
このRASのおかげだったのです。
そしてこのRASは無意識レベルだけでの話ではなく、
意識レベルでのコントロールにも関わっていたのです。
それは一体どういうことなのか？
実は人間が常日頃から得ている情報も
このRASを使ってどの情報を
拾ってこようか選別していたのです。
このRASの仕組みを自分が利用しているのを
実体験していただきたいので
今から僕がお話するこのステップを
おこなって試してみてください。
ステップ1
まず目を閉じてください
ステップ２
目を閉じたら、頭の中で赤をイメージして
赤、赤、赤、赤と１０回
頭の中で赤と呟いてください。
ステップ３
そしたら目を開けて部屋全体を見渡してみてください
どうですか？
赤色のものが目に飛び込んできたと思います。
これがRASの機能です。
普段の日常には様々なものや情報で
たくさん溢れかえっています。
脳は毎秒４億ビットもの情報を処理しているそうですが、
そのうち意識的に処理される情報は、
わずか２千ビットだけだそうです。
つまり、脳に毎日送られる情報のうち、
９９，９９９９％は自分の知らないうちに
処理され消えているのです。
RASは自分が重要だと思っていることのみを
選択して僕たちに伝えてくれていたのです。
そしてこのRASは、
僕たちの潜在意識に直結しているので
潜在意識には、このRASによって
選ばれた情報が刷り込まれていきます。
すなわちこのRASを上手く利用することで、
僕たちの潜在意識を変えることができ、
その結果望み通りの人生を
歩むことができるようになるのです。
RASは自分が望むことはどんなことでも
引き寄せてきてくれるので
常に自分は何を考えているか、
すなわち頭の中の思考次第で人生は
良くも悪くもなってしまいます。
嫌なことや不幸なこと、
ネガティブなことばかり考えていると
実際そのようなことばかりを
引き寄せてきてしまいます。
これを世間では『引き寄せの法則』とも言います。
引き寄せの法則は、スピリチュアル的な捉え方を
される方が多いと思いますが、
実際は科学的にも証明されている、
『RAS』の機能を利用する考え方だったのです。
そしてこのRASの機能を理解すれば
自分自身をコンピュータのように
どんな風にでも、プログラミング
することができます。
では一体どうすれば良いのか？
簡潔に言いますと、
求めるもの、望むものを明確にして
そのことだけを見るようにすれば良いのです。
ここで登場するのが、
『やりたいことリスト』です。
このやりたいことリストをまずは
作る必要があります。
やりたいことリストを作ることで
自分の望むことが明確になります。
ここで１つ注意点があります。
このやりたいことリストを書く時には
なんでもできる、何も制限がないとしたら
何をしたいか？という程で書いてください。
どうすればできるのか？や
現状から考えて無理だと
制限をかけて考えて書かないでください。
まずは『なんでもできるとしたら何をしたいか』
これだけを考えてやりたいことリストを作ってみてください。
やりたいことリストを作れば、
まず自分が何をしたいのかがはっきりします。
どうすればそれが達成できるかは、
RASに任せておけば、
そのうち自然と情報を集めてくれて
わかるようになります。
なのでこの素晴らしい脳の仕組みである
『RAS』を使いこなすために
まずはやりたいことリストを
作ってみてください。
『RAS』についてはまだまだ
たくさん話したいですが
長くなってしまうので
続きは明日の記事にします。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
また明日も楽しみにしていてください！
