99%の人が知らない!?全ての人が持っている最強のシステムをあなただけこっそり使いこなそう!

こんにちは!

初めて梅田の蔦屋書店へ行って

テンションが上がったかっちゃんです!

 

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今日は前の記事でお話しした

脳の仕組みである『RAS』について

より深くお話ししていきます。

 

僕がなぜ、ここまで『RAS』について

詳しくお話ししているかと言いますと、

『RAS』を正しく利用しないと

夢や目標は叶わないからです。

 

逆に言えば、

『RAS』の仕組みを正しく理解し

上手に利用することができれば、

 

あなたは自分の目標や夢を

実現することができるようになります。

 

理由は、

世間的に成功者と言われている方は

意識しているしていないに関わらず

この『RAS』を正しく利用していたからです。

 

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よく成功者と言われる方などは

自分がどうなりたいのか夢や目標を

紙に書いて書いて毎日見る習慣があったり

周りに公言したりすると言います。

 

また自分がなぜそれをしたいのか?

望みが叶うことでその先の自分は

どうなっていたいのかなどを

具体的に細かくイメージして語言化しています。

 

その結果、より目標達成をする原動力が湧いてきます。

 

思いが深ければ深いほど

『RAS』から『潜在意識』に自分の望みの情報が

刷り込まれていくので

 

なにがなんでも達成するぞという

原動力が出来上がるそうです。

 

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脳は現実に起きていることと

潜在意識レベルで感じていることの

区別ができないので

目的を潜在意識に刻み込むことによって

 

まだ目標を達成していなくても

すでに達成していると勘違いして

その情報を『RAS』が拾い集めます。

 

そうなると自分が目標達成のために

どうすれば良いのかがだんだんと分かってきて、

目標を達成することができるという

自信や確信を得ることができ、

 

結果望みを叶えることができるそうです。

 

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なので『RAS』をより活発的に扱うために

より深く理解していた方が

より早く目標を達成することができるのです。

 

そして今回は、

『RAS』をより活発的に動かすための

ステップをお話ししていきたいと思います。

 

前回の記事でやりたいことリストの

ことをお話ししたと思いますが、

このやりたいことリストが非常に大切になってきます。

 

やりたいことリストは

目標ノートや夢ノートとも言います。

 

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そしてこのやりたいことリストは

より細かく、くっきりとイメージできるまで

書くことが重要になってきます。

 

人がやる気になるのは、

何かが手に入ると思った時か、

辛い思いをしたくない時のどちらかなので

前者の力を発揮するために

 

細かく書きイメージをくっきりと

持たすことが大切になってきます。

そしてさらに『RAS』の活動が

より活発になるのでとても大切です。

 

そして今回は、

やりたいことリストを

より価値のあるものに変えるためのステップを

お伝えしたいと思います。

 

それでは、

やりたいことリストに書いた項目を

「A」「B」「C」の3つに分ける手順を

お話ししていきます。

 

 

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まずAリストには、

近いうちに達成できると思うことと、

今の自分に大切なことを入れて下さい。

 

ステップ2

次にBリストには、

今の自分にとってはやはり大切だけど、

本当に達成しようと決断する前に

もう少し時間が欲しいと思う項目を入れてください。

 

ステップ3

最後にCリストには、

面白い、挑戦してみたいと思うけど、

まだわからないことが多いので

「Aリスト」や「Bリスト」に

 

入れるほどの意欲をかきたてられない

項目を入れる、

つまり、できれば達成したいと思う

程度の項目をCリストに入れてください。

 

次に「Aリスト」と「Bリスト」の項目に、

やりたい順番に1から順番をつけてください。

 

そして最後に、

自分のやる気に火をつけるために

目標を具体的な言葉にはっきりしていきます。

 

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『具体的というのは、

いつまでに(年月日、時刻)

どれくらいの規模で(量、金額)

達成するか、

 

どんな形、色、寸法のものを手に入れるかなど、

達成した結果得られるものが

書かれていることを意味します。』

 

例えば素敵な家が欲しいとする。

そういう場合は

「寝室が4つあって、

庭に熱帯植物が生い茂るレンガ造りの家。

 

北東向き。気候が温暖な土地で、

100メートルほど歩けばビーチに出られる。

そんな家を今日から3年後までに欲しい」

 

というように具体的に書きます。

 

以上のように、

目標を分けて、より具体的に書いてみてください。

 

そうすることで、

『RAS』がより活発に動き出すので

どうすればその情報を達成できるのかを探し出します。

 

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目標は漠然と立てては

行動へはなかなか繋がらないので

上記のように具体的に書く必要があります。

 

そうすることで、

より原動力も湧きますし、

「RAS」も活発に活動します。

 

少し手間かもしれませんが

これをするかしないかだけで

この先の人生が大きく変わります。

 

実際このような目標達成リストを持っている人と

持っていない人とで、

人生が大きく変わるという

次のような調査データの結果がアメリカにあります。

 

「目標や計画をきっちりと紙に書いているアメリカ人、3%」

「人生の目標についてしっかりとした考えを持っているアメリカ人、10%」

「お金に関する目標しかないアメリカ人、60%」

「目標がなく、将来のことを何も考えていないアメリカ人、27%」

 

そしてこの調査の回答をした人たちについての

次のような調査データがあります。

 

「かなりの成功を収めている人3%」

「まぁまぁ順調な人生を送っている人、10%」

「いわゆるつつましい生活を送っている人、60%」

公的支援や施しを受けてなんとか生活をしている人、27%」

 

この調査結果のデータが何を意味しているのかは明らかだと思います。

 

以上のことからやりたいことや目標を

詳しく書いたリストの重要性がわかったと思います。

 

このリストがあれば

「RAS」が自動的に活発に

自分の望みの情報を検索して探してくれます。

 

そうすることで、

あなたの夢や目標が叶うような

行動ができるようになり、

より早くそれを実現することができるといことになります。

 

行動に移すか移さないかは

あなた次第ですが僕は行動に移した方が

メリットがたくさんあると実感したので

自分の人生に本気の人は是非試して見てください。

 

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やる価値は十分にあります!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

また次回もよろしくお願いします!